ヒト・プラセンタ療法:
Q&A

[Q]どんなときに、どの程度注射すれば良いのですか?
[A]特に疾病をもっていない健康な方で、美容や疲労回復、若返り等の目的で注射をお受けになる方は、週に1度程度で良いと思います。特に疲れたときや、肌のくすみや化粧ののりが気になったりしたときは、カンフル剤的に注射してもらうと良いでしょう。
また、一般的に、疾病を治療する場合は、最初の2週間はできるだけ毎日、つめて注射することをおすすめします。その後は効果を維持する目的で、週に1〜3階程度にします。疾秒の程度や状態によって、一人ひとり最適な投与量や投与回数が異なってきますので、状態をみながら治療をおこなっていきます。

[Q]長期に渡って継続して注射しても大丈夫?
[A]大丈夫です。ヒト・プラセンタ製剤を注射している患者さんのなかには、ほぼ毎週1回の注射を10年以上続けている方がたくさんいらっしゃいます。ただ、疾病が完治した方や体調が回復した方は、長期間に渡って注射をする必要は、一般的にはないと思います。具合が悪くなったとき、何らかの自覚症状が出たときに、あらためて治療を開始することで十分だと思います。

[Q]目的によって治療方法は異なりますか?
[A]目的によって注射の量や投与方法が異なります。医師にお任せください。
1.お年寄りの方の健康維持や若返りには
1週間に1〜2回、治療を受けられることをおすすめします。これは、活性成分が不足していて、かつ、体内での合成能力が低下している状態に、活性成分を体外から継続的に補う目的です。
2.若い方・健康な人の疲労回復や美容には
週に1回程度、または、非常に疲れたと感じたときや化粧ののりが悪いとき、肌のくすみが気になるなどの自覚症状がある時にだけ、緊急避難的(カンフル剤的)に、注射を受けることで良いと思います。
3.疾病の治療または、治療補助の目的で受けられる方には
治療を開始してから、最初の2週間だけ、できるだけ毎日注射を受けてください。これは「イニシャル・ロード」や「ローディング・ドース」と呼ばれる投与法で、低容量を長期間に渡って投与し続けるよりも、ヒト・プラセンタ製剤の有効成分のような生体由来の活性成分に最も有効な投与法です。その後(3週間目)からは、医師の指示を受けてください。

[Q]いつまで続ければ良いのですか?
[A]自覚症状が消失したり改善が見られたら、少しお休みをして、症状が再び現れたときや、一時的に体調の悪いときだけ注射をお受けになることで構いません。もちろん、不安をお持ちの場合は、継続して治療くださっても結構です。

[Q]妊娠中の注射は?
[A]穴位注射でなければ、問題ありません。胎児に対する影響や生殖能力、胎児数への影響(多胎妊娠の可能性)などの毒性は無いことを試験で確認してありますので、安心して治療を受けられて結構です。ただし、妊娠している旨を必ず医師に言ってください。穴位注射の場合は、通常の注射と違って、強い物理刺激がありますので、妊娠中はおやめください。

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